栄 養 室 よ り

                             管理栄養士 高石 美由紀


めん類の上手なとり方(透析食)

 めん類は、水分・塩分のとりすぎやカロリー不足になりやすいので、次のことに気をつけて上手に利用してください。
 透析が2日空くときには控える
 1日空きの時でも連続しないように心がける
ミニおにぎり
そうめん
(鶏肉、卵、きゅうり、トマト)
なすとししとうの揚げ煮 
ほうれん草のお浸し
揚げせんべい

御飯
煮魚 根野菜添え
ハンバーグ マッシュポテト
ほうれん草のお浸し
青菜の煮浸し


食べ方のひと工夫
茹であがっためんは、時間とともに表面の水分を含むので、汁を飲まないようにしても水分が多くなってしまいます。作ってから長い時間おかないようにしましょう。

めんだけ食べると、カロリー不足になったり、たんぱく質などの栄養素が不足し貧血になりやすくなります。おかず(具や副菜など)を忘れないようにしましょう。

カロリーを上げるために上手に油を使いましょう。(具や副菜やタレなど)焼うどんや焼そばにすると、汁気も少なくなり、また油を使うためカロリーを上げることができます。

だしをきかせて食塩を少なくした汁にしたり、汁は食べる時さっとつけるだけにし汁を残すように心がけましょう。外食で食べるうどんやそばの汁には、少なくとも3g多ければ5g以上の食塩が含まれるので要注意です。

そうめんなどの上にのせる野菜は、できるだけ細かく切って流水またはたっぷりの水に浸し、その水をたびたびかえることでかなりカリウム量を減らすことができます。
具に季節の野菜を上手に利用しましょう。食事のバランスが良くなります。


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