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第36号 平成21年6月20日発行 | |||||||||||||
からつゆ 理事長 溝渕 正行 |
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皆様の体調はいかがですか。今月の体調の評価ではいい結果が得られましたか。数値はどうであれ、その結果をもとにして向こう2〜4週間の生活設計の参考にしていただければと思います。 はやいもので今年ももう6月になってしまいました。気象庁の「入梅」発表とともにぴったりと雨が降らなくなったのも皮肉なものですね。今年も又渇水に悩まされなければよいのですが・・・。 さて、今年は何といっても気になるのが新型インフルエンザの流行であります。当院の外来でも例年3〜4月になると消えてゆくはずのインフルエンザ患者さんがいつまでもボツボツ来院されるので変だなと思っているとその矢先に新型インフルエンザのニュースがメキシコ・アメリカ合衆国方面から飛び込んできてやがて世界中が大騒ぎになったのでした。 透析患者さんのインフルエンザ対策については今回別項で詳しく記させていただきますので参考にして下さい。 インフルエンザとともに世界中を騒がせ困らせているのが北朝鮮のミサイルと核実験の問題です。もはや日本全土が射程距離の中にあるという大変物騒な話であります。ぜひ世界中の人民が一致団結して断固阻止すべき問題だと思います。日本政府にも大いに頑張っていただきたいものでありますが支持率20%に満たない現政府では大きな期待が持てそうにありません。 ところで、6月初めには第54回日本透析医学会が横浜で開催され、我が三島クリニックからも学術的技術的にレベルの高い演題を発表させていただき立派な評価をいただきました。今後も更に前方を見据えながら、日本の透析療法ひいては皆様方の健康に寄与できる良質な治療法を模索し続けていきたいと考えています。大いに期待していただきたいと思います。 |
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1 ▼記事の全文 特集記事 「リンについての話」 透析患者さんのための新型インフルエンザ対策 患者様からの投稿 「ゼロからの出発」 「第54回 日本透析医学会学術集会に参加して」 |
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