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第51号 平成25年1月25日発行 | |||||||||||||
「新 春」 理事長 溝渕 正行 |
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平成25年、明けましておめでとうございます。今年の冬は例年以上に寒い日が毎日続いています。専門家によりますと北極の温度が年々上昇しその冷気が南下してアジアに影響を及ぼしているそうです。うがい、手洗いを頻回行っていただいてこの寒い時期に流行している感冒、インフルエンザ、感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)などにかからないようによく注意していただきたいと思います。糖尿病の患者さんや透析患者さんは免疫力が弱っていて感染症には一段とかかりやすいので一層の注意をお願いします。 政治に目を向けますと、我が国は外交面では周辺国との間で摩擦が続き膠着状態に陥っていますが、自民党新内閣を迎え経済面にはやや新しい動きが見えてきたような感もあり今後注目に値するところでございます。 今年最初の特集はリン(P)についてであります。回診時にリンの高値を御指摘させていただきましてもあまり関心を示していただけない方も少なからずいらっしゃるようです。しかし何度も申し上げている通り、高いリンの効果はすぐには現れないものの命をも奪ってしまう大変恐ろしいものなのです。その理由について内容を読んで理解をしていただきまして,解説に従って十分な対策をとっていただければ幸いです。 |
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1 特集記事 「リンを適正値に保つことが長生きの秘訣です!」 「第12回三島クリニック講演会」のご案内 |
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