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第61号 平成27年12月24日発行 | |||||||||||||
「師 走 〜冬至」 理事長 溝渕 正行 |
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皆様体調はいかがですか?「今年はエルニーニョ現象の年で暖冬になる」との予報が気象庁からあらかじめ出ていましたが、実際には季節外れの暖冬?といった日があったり厳しい寒い日であったりをくり返している今日この頃です。こうして寒暖の差が大きくなっていますのでどうか風邪など引かないように御用心下さい。12月22日は冬至となり1年中で一番昼が短い日となります。この時期日本では昔からカボチャを食べたり柚子湯に入って風邪を引かないようにするなどといわれています。カボチャには体内でビタミンに変化するカロテンがたっぷり含まれていますし、柚子にはビタミンCがたくさん含まれているので免疫力が強くなるという理由からなのでしょうか。 ところで今年6月より三島クリニックでは副院長が着任し積極的にシャント手術、PTAなどに取り組み早速大きな成果がでてきています。シャントエコーなどと併せて皆様方のシャント管理がより良いものとなるはずですので御期待下さい。 今回の透析室ニュースでは皆様方が長生きをするために感染症の予防と並んでいやあるいはそれ以上に重要な身体の強さ(筋肉,骨を含めた)のことについてのお話をさせていただきます。つまり「サルコペニア」「フレイル」という事についてふれてみたいと思いますのでその意味を十分理解いただき大いに参考にして丈夫な身体、強い身体をつくって長生きをして下さい。 |
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1 ▼記事の全文 ごあいさつ 副院長 溝渕 剛士 第14回三島クリニック講演会 「お達者にすごすためのコツ 〜栄養と運動の重要性〜」 浜松医科大学医学部附属病院 病院教授 加藤 明彦先生 |
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